100年先に残る伝統建築
南部住建では設計、施工、木材製材、乾燥、まで自社で行っております。
高度な伝統技術を生かし、木組みのプロフェッショナルとして、文化の歴史を後世へと残すべく、日々精進しております。
木の心を知る宮大工が提供する匠の技術
南部住建では設計、施工、木材製材、乾燥、まで自社で行っております。
高度な伝統技術を生かし、木組みのプロフェッショナルとして、文化の歴史を後世へと残すべく、日々精進しております。
社寺仏閣で使用される木材は、特殊材であり、樹齢100年以上の木材が使用されます。
檜，ひば、欅といった物が主に使用されますが、その中でも欅は弊社で最も得意としている木材です。
弊社では、100％国産材を使用しており、厳正な管理体制の上で、いつでも御提供できるよう心掛けています。
自社加工にて、刻みや屋根の仮組を行います。
大梁から上の屋根の部材を組み、木材を固定することで、曲がりを防ぎ、間違えがないか確認する作業は、現場での流れが効率よくいくため、工期の短縮にも繋がります。
社寺仏閣建築の見所といえば、曲線の美しさや荘厳の中にある静寂な造りにあります。
また、堂々とした木材、繊細に彩られた餝金物、躍動感ある彫刻は、豪華絢爛な漆や金箔等の日本独自の構造の美しさや細部意匠までこだわった世界に誇る建造物です。その歴史を刻んできた物を現在から後世に残したいと思っています。
弊社のこだわりにご興味がありましたら、お気軽にお問合せください。